何もしない生徒会副会長

たまにはゆるいブログを。。 タイトルの『何もしない生徒会副会長』というのは 他の誰でもなく僕のことです。 中学生のとき、僕は生徒会副会長でした。 僕の中学校の生徒会役員は立候補者の中から選挙で選出されます。 5人選出されて役割はその5人で話し合って決めるって感じだったと思います。 今だから言いますが何が何でもやりたかったわけではなく 立候補した中にその当時の僕からすると 『この人がなったらやばいんじゃ・・・』って思う人がいたので その対抗馬として名乗りを上げたら5人に選ばれてしまったわけです。 そんな経緯で選出されたものだから役割決めのときも 「一番やることが少ないやつで」 みたいな感じでお願いしてその役割が生徒会副会長だったわけです。 何もしない生徒会副会長の誕生です。w 生徒会役員で集まって会議するときも僕だけは欠席。 いざ実行のときだけ参加。 学校のイベントでも本来であれば生徒会役員はいろいろ準備とかを 率先してやるのですがそれも不参加。 ってな感じでいると他4人の生徒会役員は怒るのは当然で 本来であれば生徒会長がやるべきであろう役目を 僕がやる流れにされてしまったのでした。 覚えているだけでも ・年度末に異動・定年になる方への感謝の言葉(全校集会にて。一人壇上で。) ・テーマは忘れたけどそれについての作文発表(全校集会にて。一人壇上で。その作文で表彰された気がする。) ・体育祭の締めの挨拶 ・文化祭の締めの挨拶 など。。 自業自得といえばそうなのですが 他の生徒からすれば『なんで副会長が?』っていう感じだったのではと思っています。 そして自慢にならないですが 僕の出身中学校で最も働かない生徒会副会長だったと自負(?)しています。 てなわけで学生時代も今同様てきとーな僕のつまらない話でした。 くろ