批判的な口コミの共通点
商品を買うとき、レストランを探すとき、旅行の宿泊施設を探すときなど
口コミはとても貴重な情報源になりますよね。
インターネットが普及する前は自分に近い友人などからしか
情報収集できなかったのが
いまや顔も知らない人の意見まで自由に見ることができるようになりました。
便利な世の中になったものです。
なぜこんなことを書いているというかというと
11月に旅行しようと思い、いろいろな口コミの情報を読んで
批判的な口コミにはある共通点があることに気づいたためです。
ただし、批判的な口コミ全てに当てはまるわけではありません。
最近の口コミが載っているサイトには口コミとあわせて評価点(大体が5点満点)があると思いますが
全体の評価が高い(4以上とか)にもかかわらず批判的な口コミをしているもの限定です。
全体の評価が低いものはその対象に問題がある可能性が高いので対象ではありません。
その共通点ですが批判的な口コミは
『自分がとまったことのある中で最低でした』であったり
『自分の想定と違った』のように
完全に自分の基準ベースで書いてあるんですね。
それとは逆に批判的ではない口コミは、
書き手のきちんとした基準も書かれていて
それに加えて評価対象の事を踏まえた形になっているものが多いんです。
つまり、自分基準でしか判断できない人と
自分の基準はあるけどその他の状況も踏まえて判断している人が分かりやすく分かれているんですね。
全体の評価が高い対象への批判的な口コミの内容に関しては
あまり参考にならないのでは?と思いました。
とりあえず旅行は11月なので実際に行って確かめてみようと思っています。
上記の話とは少し違いますがある宿の口コミの中に
『忘れ物をしたので自宅に送ってほしいと伝えたら着払いで送られてきた。
この程度のサービスなのかと失望しました。』
といったものがあって失笑しました。。。
どこまで求めるかは個人次第ですが
忘れたのは自分なんだから当たり前だろって・・・
こういったクレーまーのようなの口コミもあるので
『口コミを信じるか信じないかはあなた次第です』
ってところでしょうか。