科学好きだった小学生時代

成毛氏(@makoto_naruke)と堀江氏(@takapon_jp)の共著 「儲けたいなら科学なんじゃないの?」 を読みました。 最近原発事故でやたらと原子力についての解説を目にしますが いまこの世に存在している全てのことは科学の進化から生まれたんですよね。 この本を読んでいるとなんていうか 好奇心旺盛だったころの気持ちを思い出して胸が熱くなりました。 思い返してみると小学生の頃の僕は科学というものが大好きでした。 もう休刊となったようですが学研の「科学・学習」も毎月購入していて 次月の予告をよんではうきうきしていたのを思い出します。 科学・学習の付録についてはおそらくそのまま作ったことは無かった気がします。 完成形が分かってしまっているのはつまらないので ちょっと自分なりにアレンジしてたりしていました。 (失敗して付録が使えなくなることもしばしば。。。) まあ小学生時代なのでたいした事はやっていないのですが それなりに頭も柔らかかった時なので面白いものを作っていたんじゃないでしょうか。 たぶんあの頃の僕に将来何になりたいかを聞けば 「科学者になりたい」と答えたでしょう。 しかし幼い頃の夢も日本の学歴社会を乗り切るための勉強によって いつの間にか忘れ去られてしまったようです。 そんな忘れられていた科学に対する好奇心を 「儲けたいなら科学なんじゃないの?」が呼び覚ましてくれた気がします。 科学って夢ありますよね。 どこまで行ってもきっと終わりのない分野だと思います。 社会の仕組みを知る上で 「科学」を学ぶのは大変意味があるんじゃないかと確信しました。
儲けたいなら科学なんじゃないの?
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そんなわけで特殊相対性理論の本とか読んでたりします。 そういえば物理とかも好きだったな~。 くろ