113年間で最も暑い夏らしい。
民主党の代表選がいよいよバカらしくなってきました。
先日ブログで小沢さんより菅さんがいいと言いましたが
もうどっちでもよいですね。
まったく菅さんも小沢さんに説明責任だのクリーンな政治だの
もっと国民を惹きつけるような公約できないものかと思ってしまいます。
というわけで全く政治とは関係のない話を。
酷暑 １１３年間で一番 気象庁 異常気象と判断
気象庁が統計を開始した1898（明治31年）年以降の113年間の間で
今年はもっとも暑かったのだそうだ。
平年より6～8月の平均気温が1.36度高かったらしい。
確かに今年は暑かったとおもいます。
でも夏は暑いものです。
そして人間って1.36度の温度差なんてわかりません。
暑いって話をするときに
「今日は平年より2度暑いねー」
なんて話しませんよね。
人間の感覚なんてそんなに精密には出来ていないのです。
僕にとっては毎年夏は暑いもの。
「去年より」とかの比較は別に気にしません。
だって去年の夏の暑さなんて覚えてないですもの。
しかし、気象庁もまだ113年しか観測していないのに
「異常気象」とはすごい判断だと思います。
判断はやいですね。
地球のながーい歴史の中の113年間で一番暑いのが異常気象とすると
今後もたくさん異常気象になるのではないでしょうか。
僕からしたら何年か前に
熊谷とか多治見とかで過去最高気温が出たときのほうが
異常だと思うんですが・・・・
とにかく夏は暑いもの。
今年は気温が高かっただけのことです。
結局こういう判断って
結果論では意味が無いと思うんですね。
夏前に
「今年は異常気象だから冷房があったほうがいいですよ」
といってもらわないと意味が無い。
実際、亡くなられた方も多数いるわけですから。
事前に予測する技術、研究して欲しいものです。
今年の冬は寒いのかな～？？
だいぶ前の本ですが、いくつもの起業に携わった著者が
上手くいっている社長とそうでない社長について
面白おかしく書いています。
でも内容はまじめなのでこれから社長を目指す人はぜひ。
身の回りをみると意外とダメな社長が多いかも？？
くろ
